2013/04/23

ヤマザキナビスコカップ予選リーグは勝ち点どれだけ積めば抜けられるのか過去まとめ

文字色がクラブカラーのところは通過、白文字のところは敗退です


15 12B1位清水(+8)13A1位横浜FM(+7)14B1位浦和(+6)12B2位鹿島(+5) 通過率100%
14
13 10B1位磐田(+7)09A1位浦和(+7)09B1位F東京(+4)13B1位C大阪(+3)10A1位F東京(+3) 通過率100%
12 12A1位C大阪(+8)12A2位仙台(+6)10A2位仙台(+6)14A1位G大阪(+5)09B2位清水(+2)14A2位神戸(+1)13B2位鹿島(+1)12A3位磐田(-1) 通過率88%
11 09B3位柏(+7)09A2位横浜FM(+6)14B2位柏(+6)10A3位京都(+4)14A2位川崎(+4)10B2位清水(+3) 通過率67%
10 09A3位広島(+9)14B3位甲府(+5)13A3位磐田(+3)12B3位新潟(+1)14B4位名古屋(0)10B3位山形(0)10A4位新潟(0) 通過率0%
09以下略

2013/02/21

allnightnippon SUPER! 2002年くらいの番組表

2002年1月から2003年2月までの「allnightnippon SUPER!」の新聞のラジオ欄コメントを全部まとめたファイルが見つかったのでアップしてみます
当時を知っている人にも知らない人にもその頃の空気をかすかに伝えられれば
2003年3月分がないのは番組終了が決まって10年前の私が面倒になっちゃったんだと思います

2013/01/08

私的2013年深夜ラジオニュースベスト10

もう一月も半分過ぎてますですがラジオネタで久々にブログ更新を 私が一年間ラジオ聞いた中であった「ニュース」を適当にランク付けして一年を振り返ります 深夜ラジオ一年の総括というよりは自分がどんなラジオを聞いてたのかの表明 深夜ラジオ全体の総括はFMやNHKや関西圏までちゃんとカバーできている誰かに任せます!

 10位 伊集院光今年もスペシャルウイーク企画なし   

 伊集院さんがスペシャルウイーク企画をやらなくなったのはいつからだったでしょうか…… ご本人の中では簡単な言葉では伝えきれないやらない理由があるようですが、そろそろあの凝った企画をまた聞いてみたいような、やる気にならないというのなら無理に聞きたくもないような。

 9位 現役ANNパーソナリティー、生放送中に私用アドレス&住所公開

  もちろん金曜ZEROの素人大学生お二人なのですが。金曜ZEROはこの限界を超えたプライバシー暴露だけでなく、知名度はゼロだけど制約もほぼゼロな素人であることを逆手にとって順手にとって普通のタレントの番組ではなかなかできないような企画を繰り出してきて、その企画を楽しみつつもパーソナリティーの知名度に頼らず面白いラジオ番組を作るには何が必要なのかその構造を考えさせてくれました。またオールナイトニッポンのようなたくさんの人がとりあえず聞いてくれる枠だからこそ素人二人でも番組を番組らしく成立させられたのかなと思うと、オールナイトニッポンの持つブランド力を改めて感じられたり。

8位 ANNGOLD金曜日がわりと45周年特別企画してた

 あんまりちゃんときけてないですけど、西川貴教谷山浩子大槻ケンヂオリラジあたりの経験者組や小島慶子さだまさし関根勤といったラジオ好きが喜ぶメンバーをそろえてきたように思います。もちろん、若手のお笑いやアーティストのプロモーションもあったりで、それはそれで味があったりするのですけど。

 7位 不毛な議論とオードリーANN、たりないふたりな相互乗り入れ

  松井咲子ベジータ様黒川明人本間先生と今では不毛ファミリーと呼ばれる面々の不毛な議論初出演もみな2012年でしたが、一番インパクトがあったのはやはりここかなと。山里亮太と若林正恭のトークはまさに斬り合いといった様相で、ライバル番組のパーソナリティーが曲の垣根を越えてお互いにゲスト出演! ということがどうでもよくなるような内容の充実さ。ちなみに私オードリーANN開始数か月はきいてたのに途中からきかなくなってたんですけど去年の12月くらいからまた聞き始めました、新米リスナーですよお願いします

6位 大島麻衣のリッスン月曜日終了

 一時台生番組として文化放送がANNやJUNKの間に割って入らんと2009年に始まったリッスン。番組紹介には音楽番組とあったのでずっとノーマークだったのですが、ふとしたきっかけで聞いた大島さんの月曜日が面白かったんですよ! 音楽番組という看板をかかげておきながらパーソナリティーもスタッフも自由な雰囲気でだらだらテキトーに楽しいだけの二時間! 伊集院光の裏ながらも割と聞いてる人も多いようでこのまま何とかやっていくのかなと思っていたんですがそれが3月終了。理想的な深夜女性パーソナリティーの一つの型をできてたとおもうんですけどねー。リッスン自体は相変わらず「音楽都市・東京のライブハウスネットワークを駆使して、生の音楽情報を入手!」とか書いておきながらその実態はぬるい女性アイドル番組として第三極の地位を固めつつあるように見受けられます。ANNと戦える程度になってきてるのなら面白いかなとちゃんと聞いてるのは松井咲子リッスンくらいだけども。

5位 JUNKプロデューサーにイキリーさんこと髭ちゃんこと宮嵜Dが就任

  オギプルギスの夜の企画中に何の前触れもなくまどかちゃんから発表された宮嵜DのP就任。びっくりしましたけどブリンや吠え魂からきいてたなじみのある方がプロデューサーになられたのは単純にうれしかったです。前任の池田さんたちが作ってきたJUNKが宮嵜さんでどう変わるのか、それとも変わらないのか! と発表があった秋ごろは思ってたのですが9か月たってリスナーサイドからわかるような変化はそんなに見られないように。いや、いい意味で。ところでプロデューサーさんって偉いのはわかるんですが具体的に何してる方なのですか?(基本的な疑問)

4位 ルネラジ有料化危機も過去音源有料配信で決着  

  深夜ラジオじゃないですけど深夜ラジオ的なものなので。文化放送地上波から追放されても男爵様の人間の負の側面を凝縮したような放送を地方局やポッドキャストでついていっていたリスナーたちに、この番組が有料化するかもしれないとおそるおそる発表があったのはまだ7局ネットだったころのことだったでしょうか。結局最終的には過去放送分を有料配信して直近放送を聞くのみなら今まで通り無料という形に落ち着きましたが、今思うと別にお金にもならないポッドキャストを続けられていたそれまでが奇跡みたいなものだったのかなと。最新放送分まで有料化だとなかなか新しいリスナーさんも入れなくなりますし、平和な解決で無事番組も続いて何よりでした。とりあえずスポンサーになってくださったスカパー様に感謝を。スカパー様をスポンサーにしてくださった男爵様に感謝を。

3位 レコメンK太郎卒業、K太郎の正体はなんと文化放送砂山アナだった!  

 なんだってー!!!! という茶番。気づけば悪の結社エルエーフとの戦いが始まって8年9か月もの時がたっていました。レコメンは番組の性質上おそらくメインパーソナリティー目当てで聞き始める人はあまりいなくて内包されたジャニーズさんアイドルさんの番組目当てに聞き始める中高生さんが多いと思うのですが、そんなうぶな中高生たちに深夜ラジオというのはどういうものなのかをK太郎氏は体を張って教えていたように思います、ラジオパーソナリティーは一般的に覆面をするものという誤解も与えられたと思います。意外とラジオへの一つの入り口として多大な役割をはたせていたのではないでしょうか。最近の砂山アナウンサーはA&G仕事が多いようなので、またニッポン放送のよしださんとの直接対決がみたいです

2位 ANNZEROオーディション開催で漫画家コンビなどがパーソナリティーに  

 このブログの唯一のコンテンツといえるオールナイトニッポンオーディション職業別まとめは未だに日に5件くらいのアクセスがあります。ありがたいことですがなぜ今更?検索してこられているのでしょうか。気になります。さて、1609組から5組を選ぶオーディションが終わり9か月経ってみるとやはり火曜日の漫画家コンビをラジオの世界に引きずり込めたのが大きかったように。例えばHi-Hiあたりはオーディションなんてやらずとも普通にパーソナリティーやってそうですけど普通は漫画家さんオールナイトニッポンのパーソナリティーにはさせられないですからね、さくらももこの例はありますけど。火曜日コンビを起用して「信じられない数字」を上げただけでも成功と言っていいのではないでしょうか。あとは4月からどうなるかが今から気になるところ、1部昇格はあるのか新規パーソナリティーは今まで通りの選び方なのかそもそも枠は続くのか! nottvとの絡みもあるしどうなるんでしょう。

1位 ついにナイナイの牙城がおぎやはぎ&魔法少女まどかマギカで崩される  

 いや、びっくりしました。さまぁ~ずアンタッチャブルおぎやはぎとずっと木曜JUNKは聞いてたんですけどナイナイに勝つなんてことはまずないだろう、番組終わらない程度の聴取率はとってあとはTBSの人に我慢してもらおうとずっと思っていたので。確かにまどかマギカのトークがニコニコ動画で話題になったというのは想像以上の追い風でした。魔法少女おぎか☆オギダはフリートークとラジオコントとリスナー向け内輪ネタとパロディとゴシップいじりとリアルタイムのレスポンスとかわいい女の子と最大のドッキリと深夜ラジオの持てるいろいろな要素がむちゃくちゃな形で一つに調和して、私が今まできいてきたラジオの中で10本の指に入る面白さでした。私は好きでしたけどオカムラーはなんか普段のリスナーさんにも不評みたいでした。でも……! そこから結果10月までおぎやはぎの五連勝、単にナイナイからおぎやはぎに流れたというよりもアニメ企画じゃなくても聞いてくれる新規リスナーの開拓に成功してパイの拡大に成功したのでは……。単に勝った負けたのはなしではない大きな意味があったのかもしれないなと思うわけです。

 なんだかまとまってなくてすみません、こんな文でも無駄に時間かかったので次の更新は また10か月後くらいかな……